長い、ホント長い! 下巻の最後についてる解説によると、ドイツ語版は1000ページ以上、1.1kgだそうだが、もうこれは誰もが認める長さというか。(笑)
全編通して色がきれいな作品なので、映像化してほしいと思っていましたが、ハリウッド映画化も決定しているらしい。しかし、この長さがどうなのか。枝葉の部分をざっくり切り落とせば大丈夫そうだけど、それでこの作品の魅力が伝わるのか。
期待して待ちます。
500ページ以上を割いた序章の上巻とは変わって、中巻ではいよいよ特別スタッフ招集、そして敵の正体も分かってくるなど、やっと盛り上がってきます。
科学者が集まって謎を解明していくと言う流れ、(個人的にはJ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」的と思ってますが)ドキドキして好きですね。
このときのポイントはSFならではの嘘科学にどれだけ説得力があるか、出て来た結論が突拍子もなくて面白いか、という点。
たまたま最近、生命の進化についていろいろ見聞きしたりすることが多くてハマっていたので、今回の流れはズッポシ。
欲を言えば、最後あそこまでキャラ死ななくても良いかなぁと思いますね。あと、クロウの手記はちょっと冗長かと思う。
それと、翻訳の問題かもしれないが、リーの口調にちょっと違和感がある。軍人なのになんか変に女らしいというか。
さて、次は黒のトイフェルですか。
…でもその前に少し休もう、長いから。
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