2010年8月3日火曜日

彷徨える艦隊 旗艦ドーントレス

寺田克也さんの表紙の絵にやられました。いわゆるジャケ買いという類のやつです。
で、読んでみたら面白かった、という。

主人公が100年間の人口冬眠から覚めたら、自分の知らないうちに英雄にされてしまっていた、というところまではありがちなんですが、この主人公、結構気が弱い。急に英雄にされて、超困っちゃうわけですね。なんか親しみが持てるではありませんか。

それでいて、戦えば爽快に勝ってしまうところが、エンターテイメントとしてスッキリ読めて素晴らしい。読後感も清々しいわけです。

ミリタリーな知識はない私ですが、艦隊の戦闘シーンは現実とSF的な嘘が程よくミックスされている感じで説得力もあり、空間的なイメージも沸きやすく入り込みやすいですね。

今の時点で5巻まで出てます。一応6巻完結らしいです。6巻がなかなか出ないので、もう一度1巻から読み直すか、考え中です。

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